SigTest(サクサクビズ)— CSVでかんたん有意差検定

2群の数値データをCSVでアップロードするだけで、Welchのt検定を自動実行します。 エクセルで毎回同じ検定作業を手作業でやるのが面倒、という方のために作った無料ツールです。インストール・登録は不要で、ブラウザ上ですぐ結果とグラフが出ます。

Upload a CSV with two groups of numeric data and instantly get a two-sided Welch's t-test (or optionally an F-test → Student's/Welch's t-test). No install, no signup.

① 検定方法を選ぶ

F検定で等分散性を確認してからt検定の種類を選ぶ2段階の手順は、「検定の多重性」により手順全体の有意水準が本来の5%より緩くなる問題が知られています。特別な理由がなければ「Welchのt検定のみ」の使用をおすすめします。F検定の結果自体を確認したい場合や、教育目的の場合は「自動判定」モードをお使いください。

② CSVをアップロード
CSV をドラッグ&ドロップ、または
Drag & drop a CSV here, or

こんな時に使えます

  • アンケート調査で2つのグループ(例:施策の実施前後、A群とB群)の平均値に差があるか確かめたいとき
  • 実験データで、2群の平均値の差を素早く検定したいとき
  • エクセルでの検定作業を毎回手作業でやるのが面倒で、まとめて自動化したいとき
  • 卒論・レポートで、統計的な有意差検定の手順を素早く済ませたいとき

使い方

  1. 下のボタンからフォーマットCSVファイルをダウンロードします。
    Download the format CSV from the button below.
  2. 1行目に「条件名」、2行目以降に「生データ」を列ごとに入力します。例:1列目「条件A, 12, 15, 18, ...」、2列目「条件B, 9, 10, 11, ...」
    e.g. column 1: Group A, 12, 15, 18, ... / column 2: Group B, 9, 10, 11, ...
    Put a label in row 1 and the raw values from row 2 onward, one group per column.
  3. 検定方法を選び(既定はWelchのt検定)、保存したCSVファイルを上のエリアにアップロードすると、自動で解析・グラフ描画します。
    Choose a test mode (default: Welch's t-test), then drop the saved CSV onto the area above. Analysis and charts run automatically.
フォーマットCSV / Download format CSV サンプルCSV / Download sample CSV
対応形式:
  • 数値2列(例:dataA, dataB)→ 既定はWelchのt検定。任意でF検定→スチューデントのt検定/Welchのt検定の自動判定も選択可
    Two numeric columns (e.g. dataA, dataB) → Welch's t-test by default. Optionally: F-test → Student's or Welch's t-test, chosen automatically.

よくある質問

デフォルトのWelchのt検定と、F検定→t検定自動判定はどちらを使えばいいですか?

特別な理由がなければ、既定のWelchのt検定のみを使うモードをおすすめします。等分散性をF検定で確認してからt検定の種類を選ぶ2段階の手順は、それぞれの検定を5%水準で行うと手順全体の第一種の過誤が5%に収まらない「検定の多重性」の問題を含むことが知られており、近年は最初からWelchのt検定を使うことが推奨される傾向にあります。F検定→t検定自動判定モードは、この2段階の手順を再現したい場合や、教育目的でF検定の結果を確認したい場合に選択してください。

エクセルでの検定作業と何が違いますか?

エクセルの分析ツールで同様の検定を行う場合、毎回メニューを開いて設定し、必要に応じてF検定の結果を見てからt検定の種類を選び直す、という手順が必要です。 SigTestはCSVをアップロードするだけで、この計算を自動で行い、結果とヒストグラム・箱ひげ図まで一度に表示します。

データが外部に送信されることはありますか?

アップロードされたCSVは検定計算のためだけに使用されます。会員登録やアカウント作成は不要で、無料で利用できます。

有意水準はどれくらいですか?

p値が0.05以下の場合に、有意水準5%で有意差ありと判定する一般的な基準で結果を表示します。